納品時にわかる、二流な材木屋の特徴2017年10月16日

最近は天気予報がずっとさえない状態で、絶えず雨の心配をしながら仕事をしている。

先週末からほぼ雨という予報が続き絶望していたところ、

幸い先週の金土は要所要所で雨がやみ、お客様にご覧いただく板を並べたり、月曜朝納品予定の6mカウンターも宵積みができ、かなり救われた。



ところが今日月曜日の朝、ついに逃れることが出来ず雨の中のカウンター納品。

まー、それなりの準備もしていたので事なきを得た、まではよかった。




納品が終わって会社に戻り、ふと携帯電話がないことに気づく。

慌ててなくなった端末に電話してみると、カウンター納品現場の大工さんが出て下さった。

現場に携帯を落としてくるなんて、本当に残念な二流のサラリーマンの私。




すぐに取りに行き戻ってくると、今度はアイパッドがなくなっている。

携帯をなくすことで動揺し、手に持っていたアイパッドをどこかに置き忘れてしまっている。

もはやかけることばもあるまい。



探すとすぐに見つかったものの、現場まで二往復して疲れ果てたせいもあり、雨で木が出せないと言い訳しながら午後はじっとして二流の暗闇に墜落している私。

ましてや、そもそも忘れ物を取りに車で移動したくせに、移動していること自体がまるで仕事をしている錯覚に陥り、充実感を感じているのですから手のつけようがないだろう。

極めつけは、17時の終業時には一人前に仕事をしたような顔をして会社を後にしており、もうつける薬がないというもの。


皆さまにはくれぐれも、私のような二流のサラリーマンにならないでいただきたいと祈っています。

桟木の整理をしましたわ2017年9月15日

今日は特段やることがなかったので、桟木の整理をやってみましたよ。



たいていどこの製材所さんもだと思いますけど、うちでも製材場に桟木をたくさん保管しています↓
(写真右上の黄色い丸の箇所)
20170915133646e.jpg

製材をするとたいてい桟積みをします。

桟積みには乾燥させるためのすき間をつくる役割もありますが、

乾燥材の製材が多くなった近年ではむしろロープで吊ったりフォークリフトですくったりするための隙間を作る意味合いが大きいです。

でないと「下から3枚目が見たい」というときに、上から一枚一枚どけないといけなくなります。



長いこと製材所をやっていると(って別に私自身はペーペーの新人ですから長くやっているわけではありませんが)、

桟積みされた木が運ばれ、製材して用が済み残置される桟木がたまっていきます。

いろんなところからくるのでサイズはバラバラ。 うちで流用しようにもそのままでは使えないわけです。



今日はそんな桟木を集め、弊社の規格に製材し直しました。

サイズがバラバラなままだと、使用されずただ場所を食っているだけ。百害あって一利なしです(売り物にもならない)。


今までは長さを1mと決めていました。

しかし今は一枚板を多く扱うようになり、

1mも幅のある板はそんなにないので(たいていは5~60㎝ぐらい)、

桟木の長さも60cmと80cmと1mの3段階に作り分けています。
(ちなみに45mm角で)




たとえば写真の、長さ4m幅5~60cmの板を5枚桟積みする場合。

板の長さに対して5本使用します。

5枚重ねるとすき間が4つできます。

すると、4×5=20本使用することになります(その上下には桟木ではなく枕木という桟木より一段高さが高い木をかまします)。



これは別に大した量ではありません。 大量の丸太を製材する場合は一挙にごそっとなくなったりします。

とはいえ、今はそういうこともめったにないので、たまってくると意図的に古いものを処分して新しいものに差し替え循環させています。

見栄えがきれいになるだけですけど、実は見栄えってとても重要な機能ですからね。


桟木の整理。 暇なときにはいい仕事かもしれません。


丸萬ヨ

2017年8月お盆休みと木のおもちゃ 2017年8月15日

昨年、山の日が制定されてから、お盆休みが二年連続6連休になりました。

これからも6連休なのだと思います。



連休中これといって遠出はしていませんが、近場にはいろいろ出かけた感じです。

京都から東大阪まで、移動販売されている老舗メロンパン店シャトルさんのメロンパンを買いにエディオン中環東大阪店に行ったり。

妻の両親と4人でホテルの屋上ビアガーデンにいったり。

京都駅前の伊勢丹で開催された沖縄展に行ったり、お墓参りに行ったり。


妻が仕事の日に会社に行ったり・・。


そう、自主性のない私は妻が仕事の日は一人で何も行動を起こせず、よく言われている典型的な他人(妻)依存型人間だと痛感しました。

流されるまま人生を送るタイプなのです。

一人で時間を過ごすのがはっきり言って苦痛でした。
(いまだ、一人行動をよしとするオートバイ乗りだというのが自分でも信じられません・・。)




しかし、前から時間のある時に本を読みたいと思っていて、今回一人の時間では読書も少ししました。

ネット記事のような、コンパクトにまとまった文章をいつも読んでいると、

無性に長い文章(本)が読みたくなります。


ネットが本離れを加速させたといわれる昨今、

人生でそれほど本を読んでこなかった私ですが、

そういった意味で逆に人と本を橋渡しする面もあるのだなと思いました。




今回読んだ本の詳細は記しませんが、読みごたえがあり結構当たりでした(幻冬舎新書の298と446)。

調子に乗って今日も追加で2冊買いました(PHPビジネス新書374、ほか幻冬舎の京都本1冊)。

これらは仕事の合間に読むことにします。





前置きが長くなりました。

一日会社に行った日があると書きました。

そこで何をしていたかというと、木のおもちゃの写真を撮っていたのです↓
20170814140024brg.jpg

ホームページにアップを済ませ、せっかくだからブログにも書こうとふとブログに目をやると。

カテゴリに「木のおもちゃ」があるじゃないですか。

すっかり忘れていました。



それを見返すと、昔は新製品ができるたびにこまめにアップしてあります。

昔はマメだったのだなと自分で思います(汗)。
(昔は暇だったのかな?いや、いまも結構暇なんですけど・・。やっぱり昔はマメだったのでしょう)




今回は一つ一つの樹種を紹介するようなことはせず、じっぱひとからげでいきます。

こんな感じです↓
kinoomo.jpg


前述の通りホームページ掲載を目的に撮影したわけですが、撮影自体は比較的短時間で終わります。

大変なのはそのあとです。

まず、何の木(樹種)か認識できるよう写真のファイル名に樹種名を記します。

それが結構骨が折れる作業なのです。




一覧写真ではアルファベット順に並んでいますが、別にアルファベット順に撮影したわけではありません。

まず一つ一つ撮影の都度、順にその樹種を紙に記しておきます。

撮影が終わると、写真のファイル名は「IMG2204」とかになっています(デジカメが自動的につけた任意の認識ナンバー)。

そのファイル名に続く形で、アルファベット表記の木の名前を打ち込みます(「IMG2204mansonia-e」など。機械的に撮影順に木の名前を書き込みたいから最初の認識ナンバーは残しておく方が都合がいいのです)。

日本の木はローマ字読みですが、海外の木だとそれ用のアルファベットがあり、できるだけ忠実に表記しておくに越したことはありませんので、一つ一つ調べます(適当なのもいくつかありますが)。

それが一通り終われば「IMG2204」などの認識ナンバー部分を消去します。

すると、写真はアルファベット順に並ぶという感じです。




それが終われば、次は掲載するサイズと形に加工します。

最初は横向けの写真で、1枚4Mbほどの容量の写真になっています。

場所によっては縦向きに使いますし、背景をできるだけ切り取って木のおもちゃをズームして載せるときもあるので、

使用目的に合わせてトリミングします。



そのトリミング方法は、一枚一枚やっていられないので、一括処理で行います。

しかし、ものによっては微妙に撮影角度がずれたりしていたりするので、それは後からそれだけの源データを引っ張ってきて、それ用に個別に加工します。

そうして掲載。



一連の作業手間を10とすると、撮影は0.5、写真加工は7.5、ホームページ掲載手間2、ぐらいかな。

加工はましてや、昔やった方法を思い出そうにも思い出せず、結局新たに考えるのですが、

なまじ思い出そうと考えるのが、一層仕事の邪魔をします。

また、昔作った完成状態に合わせないといけないのが悩ましかったりします(昔は狙ってその大きさや形にしたのではなく、それでできたのでそれにしたのです)。






で、肝心の成果はというと。

下記リンクをご覧ください。

今のところHP掲載は104種類に達しました↓
http://maruman-kyoto.com/ki_no_omocha.html






いろいろ書きましたが、自慢にもならないことを自慢げに書いてしまっていますね。


手順や、自分がどれだけ苦労したかを書いておきたかったのです(備忘録)。

ご容赦下さい。


丸萬ヨ

Live Dwango Reader(LDR)が終了に 2017年7月30日

読みたいブログだけを抽出するネット上のサービス「Live Dwango Reader」(LDR)が2017年8月31日をもって終了するそうです。

いつからか忘れましたが、私はこの前身の「ライブドアリーダー」のときから愛用していました。

もう10年以上だと思いますよ。




やはり、フェイスブックをはじめとするSNSの台頭でブログの役割が薄れたのでしょう。

実際、これからはブログをやめてフェイスブックで情報発信しますという方が結構おられました。

サービス終了に伴いLDRが類似サービスをいくつか紹介していて、私もその中の一つInoreaderというブログリーダーに乗り換えました。

乗り換え作業をしているときに、登録している中でも更新をやめているブログがなんと多かったことか。

やめてはいないものの、更新頻度が減ったブログも結構あります(丸萬ブログなんてその代表ですが・・・)。




何回かこのブログで書いているように、私個人はSNS(ここでは丸萬も登録しているフェイスブックとします)とブログは異なった情報伝達の特性をもっていると感じており、さりげなく素早く伝えたいときはフェイスブック、読みたい人だけにじっくり語り掛けたいときはブログと、どちらか一つと言うより棲み分けされているものととらえています。

それは私の発信する情報の性質がそれぞれにマッチしているだけで、必ずしも皆さんにもあてはまるとは思っていません。





フェイスブックのネックとしては、ともすれば自慢と受け取られかねない記事を強制的に相手に送ってしまうという点です。

書き方に気を付けて送ったりしますが、そこに大きな抵抗を感じます。

個人としてなら問題ありませんが、会社がそれをやるとどこかいやらしさのようなものが・・・。

そういう場合は見たい人だけ見るブログが持って来いなのです。

結局当たり障りのない記事しか送れないのがフェイスブックなのかもしれません(個人的な感想)。





そういう私のような感覚を持ってかどうかはわかりませんが、いまだにブログを更新する方はいらっしゃるので、

今後も読み続けようと思います。


丸萬ヨ

オフィス2016を購入してわかったこと 2017年7月30日

最近会社のパソコンが壊れたり古くなったりして2台を同時に買い替えたところ。
(同メーカー(HP)で)

手持ちのソフトがいろいろ古くなっていて、新しいバージョンを購入しなければいけない場面に直面しています。



アドビのフォトショップエレメンツなんか現在バージョン15が出ているのに、いまだバージョン7を使用中。
(たぶん10年前にパソコンを買ったときにCDROMでついていたやつ)

そして今回買い替えを余儀なくされたのがオフィスです。
(ワープロソフトワードや表計算ソフトエクセルが入っているやつ)

これまでは、5年ぐらい前に購入したパソコンについていたオフィス2010のCDROMを使いまわしていました。

それを今回インストールすると、使うことはできるのですが「ライセンスが切れています」みたいな表示が出て、うっとうしいので観念してオフィスを購入することにしたのです。




現在の最新版はオフィス2016でした(Personalを購入)。

京都駅前の家電量販店に行ったら、(今更かもしれませんが)オフィスってもうCDROMではなくなっているのですね。

シリアルナンバーが当てられている紙のカードになっていました(オフィス2013かららしい)。

そして気になる何台まで使えるのかですが、2台まででした(3万2千円ぐらいで)。

もちろん法人向けに10台以上いけるものや、なんかよくわかりませんが1年限定のオフィス365soloというのもありました。
(1年限定というタイプが出ることで、対して従来タイプは「永続2台」と表記されるようになっていました)



そこで疑問。

2台までって、どうやって制限されるかです。

聞くと、インターネット経由でマイクロソフトがインストールを認識し、2台を超えると制限がかかるとのこと。

なるほど、なんか今風って感じですね。。

「パソコンが古くなって買い替える場合はどうなるのですか?」と聞くと、「アンインストールもネットを介してマイクロソフトが認識する。だから入れ替えも可能」とのこと。

おお、すごい(考えてみれば当たり前か)。


でも最近弊社ではパソコンが故障で立ち上がらなくなってお釈迦になったことがあります。

その場合はネット接続下でアンインストールができないわけです。

それについては「そういう場合はマイクロソフトに電話すればいい」とのこと。

なるほどね。安心しました。



そこでまた疑問。

最近パソコンをネットで購入した際、オフィスを付けるかつけないかの選択性になっていてつけなかった経緯があります。

それを付けていたなら、どんな仕様だったかです。

たとえばヒューレットパッカードの場合、オフィスプレミアムというのがPersonal(ワード、エクセル、アウトルック)で2万円とあります。

プレミアムというのはオフィスのほかにOne Driveやスカイプの無料通話がついているなどを1年間使用できるサービスです。

量販店の店員さん曰く、それは1台だけインストールできる制限になっているそうです。



弊社のニーズで言うと、そのプレミアム部分というのは当面は必要ないし、いわば1台分のオフィスPersonalで2万円だったということになります。

すると、パソコン購入時にセットでつけておくのではなく、2台分のオフィスを別に購入した方が安くついたわけです。

知らずに購入していたものの、結果的に安くついていてホッとしました。





オフィスの仕様が「永続」「2台」となったことで、

いつまで使えるのだろうと不安を抱えながらインストールすることや、いつのまにか制限に達して使用できなくなるようなことがなくなるかなと考えています。

つまり成り行きに任せるのではなく、パソコンも壊れる前に次のものを用意しようとか、新しいバージョンを睨んで計画的に行動できるとかの効果があり、嬉しく思っています。

気分が晴れ晴れしました。





余談ですが、メールソフトのアウトルック2010を使っている状態で今回アウトルックの2016をインストールしたら、過去のやり取りしたメールなどが自動的に移動されていました。

それだけでなく、メールの設定なども自動的に移行していて、インストール完了即引継ぎ使用可となっていたのです。

もう便利極まりない。

時代って進化していますね。

プロフィール

ヨシタケ@丸萬

Author:ヨシタケ@丸萬
http://www.maruman-kyoto.com/

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