DELLデルVostro14_3000のタッチパッドに慣れてやるぞ2017年3月9日
3月に入ってノートパソコンを新調しました。
デル社製のVostro3360(2013年モデル) から同じくデルのVostro14(2017年モデル)へ。
交換間際の3360は、インターネットをするとフリーズすることが結構ありました(その都度再起動)。
異音もしていたし、ウインドウズのフォトアプリで写真を開けるのに時間がかかっていたり、
起動も遅くなっていた、などがそろそろ買い替えかなと思った理由です。
たった4年で不調をきたした大きな理由で考えられるのは、
ウインドウズを7から10にアップデートしたことかなと思っています。
なんとなくパソコンに負担がかかっていた気がするのです。
そこで、今回のボストロ14は、もともとウインドウズ10が入っているので気持ち的にスッキリします。
それにCPUをインテルコアi 3 からi 5 (第6世代)にグレードアップさせました。
まだ効果の実感はないですが、期待しています。
そして、DVDマルチドライブもついています(3360にはついてなかった)。
ハードディスクの容量は同じ500GB。
その他の細かい仕様は多少違うでしょうが詳しく確認しておらず、
それで値段が7.5万円弱から5万円程度に下がりました。
(液晶画面が少し大きくなりました。持ち運びに多少不利ですが、その分総重量が軽くなっています)
(あと、液晶画面を開閉する際に、3360はギギギと、きしむ音がしていたのですが、それもなくなりました。ストレス解消)
(ちなみにほしかったUSB3.0もつきました。)
技術の進歩ってすごいと感じます。
と、そこまではよかったのです。
問題はタッチパッド。非常に使いづらいと感じました↓

Vostro3360では、下の二つのボタンが独立していて、ポインターの移動とクリックは全く別の動作として行えていたのですが、
この写真のようにポインターの移動部分とボタンの境界線がないパターンの場合、ボタンに触れただけでクリックが成立してしまうことがあるのです。
これはとても困りました。
どういうときに困るかというと、ホームページ作成中に文字を選択してリンクを張ろうとしたとき、右ボタンを押してメニューを出す際、文字の選択が解除されてしまうのです。
クリックしてしまうので。
もうイライライライラしていました。
しかし、ざっと確認しましたが今デルではおおよそすべての現行モデルでこのタイプのタッチパッドが採用されているみたいです。
それほど信頼された仕組みなのでタッチパッドが問題なはずはない、使い方が悪いだけだと自分に言い聞かせ、冷静になって試行錯誤しました。
すると、少しコツがわかってきました。
今までは、言ってみれば「雑な」ボタン操作を行っていたのだと思います。
パソコンをたたくような、とでも言いましょうか、まるで文章を殴り書きするかのようにホームページを作っていたことを改め、写経のように一つ一つゆっくり丁寧に文字を書く気持ちで、文字を選択した後に右ボタンを優しくゆっくり触りそのまま力を入れて押してやると、クリックはされずメニューが表示されることに気づいたのです。
まだ100%ではありませんが、かなり確率が上がりました。
(文字列のとある個所にポインターを持っていきたくてそこをクリックすると、その場所から始まる単語が選択されてしまうことがあり、こちらも今イライラしていますが、これも今後対処方法を試みていきたいと思います)
なんか、パソコンに「もっと落ち着きなさい」とたしなめられているような気がしました。
ものによって自分を律する機会を得るのはなんともうれしいことです。
それ以外に、今まではクリックをボタンで行っていましたが、今回からはポインター移動部分を軽くタッチしてクリックするように習慣づきつつあります。
力を入れずにクリックするというのは今風な感じがして気に入っています。
もうこのパソコンを愛用するしかありません。
丸萬ヨ
デル社製のVostro3360(2013年モデル) から同じくデルのVostro14(2017年モデル)へ。
交換間際の3360は、インターネットをするとフリーズすることが結構ありました(その都度再起動)。
異音もしていたし、ウインドウズのフォトアプリで写真を開けるのに時間がかかっていたり、
起動も遅くなっていた、などがそろそろ買い替えかなと思った理由です。
たった4年で不調をきたした大きな理由で考えられるのは、
ウインドウズを7から10にアップデートしたことかなと思っています。
なんとなくパソコンに負担がかかっていた気がするのです。
そこで、今回のボストロ14は、もともとウインドウズ10が入っているので気持ち的にスッキリします。
それにCPUをインテルコアi 3 からi 5 (第6世代)にグレードアップさせました。
まだ効果の実感はないですが、期待しています。
そして、DVDマルチドライブもついています(3360にはついてなかった)。
ハードディスクの容量は同じ500GB。
その他の細かい仕様は多少違うでしょうが詳しく確認しておらず、
それで値段が7.5万円弱から5万円程度に下がりました。
(液晶画面が少し大きくなりました。持ち運びに多少不利ですが、その分総重量が軽くなっています)
(あと、液晶画面を開閉する際に、3360はギギギと、きしむ音がしていたのですが、それもなくなりました。ストレス解消)
(ちなみにほしかったUSB3.0もつきました。)
技術の進歩ってすごいと感じます。
と、そこまではよかったのです。
問題はタッチパッド。非常に使いづらいと感じました↓

Vostro3360では、下の二つのボタンが独立していて、ポインターの移動とクリックは全く別の動作として行えていたのですが、
この写真のようにポインターの移動部分とボタンの境界線がないパターンの場合、ボタンに触れただけでクリックが成立してしまうことがあるのです。
これはとても困りました。
どういうときに困るかというと、ホームページ作成中に文字を選択してリンクを張ろうとしたとき、右ボタンを押してメニューを出す際、文字の選択が解除されてしまうのです。
クリックしてしまうので。
もうイライライライラしていました。
しかし、ざっと確認しましたが今デルではおおよそすべての現行モデルでこのタイプのタッチパッドが採用されているみたいです。
それほど信頼された仕組みなのでタッチパッドが問題なはずはない、使い方が悪いだけだと自分に言い聞かせ、冷静になって試行錯誤しました。
すると、少しコツがわかってきました。
今までは、言ってみれば「雑な」ボタン操作を行っていたのだと思います。
パソコンをたたくような、とでも言いましょうか、まるで文章を殴り書きするかのようにホームページを作っていたことを改め、写経のように一つ一つゆっくり丁寧に文字を書く気持ちで、文字を選択した後に右ボタンを優しくゆっくり触りそのまま力を入れて押してやると、クリックはされずメニューが表示されることに気づいたのです。
まだ100%ではありませんが、かなり確率が上がりました。
(文字列のとある個所にポインターを持っていきたくてそこをクリックすると、その場所から始まる単語が選択されてしまうことがあり、こちらも今イライラしていますが、これも今後対処方法を試みていきたいと思います)
なんか、パソコンに「もっと落ち着きなさい」とたしなめられているような気がしました。
ものによって自分を律する機会を得るのはなんともうれしいことです。
それ以外に、今まではクリックをボタンで行っていましたが、今回からはポインター移動部分を軽くタッチしてクリックするように習慣づきつつあります。
力を入れずにクリックするというのは今風な感じがして気に入っています。
もうこのパソコンを愛用するしかありません。
丸萬ヨ
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