桟木の整理をしましたわ2017年9月15日

今日は特段やることがなかったので、桟木の整理をやってみましたよ。



たいていどこの製材所さんもだと思いますけど、うちでも製材場に桟木をたくさん保管しています↓
(写真右上の黄色い丸の箇所)
20170915133646e.jpg

製材をするとたいてい桟積みをします。

桟積みには乾燥させるためのすき間をつくる役割もありますが、

乾燥材の製材が多くなった近年ではむしろロープで吊ったりフォークリフトですくったりするための隙間を作る意味合いが大きいです。

でないと「下から3枚目が見たい」というときに、上から一枚一枚どけないといけなくなります。



長いこと製材所をやっていると(って別に私自身はペーペーの新人ですから長くやっているわけではありませんが)、

桟積みされた木が運ばれ、製材して用が済み残置される桟木がたまっていきます。

いろんなところからくるのでサイズはバラバラ。 うちで流用しようにもそのままでは使えないわけです。



今日はそんな桟木を集め、弊社の規格に製材し直しました。

サイズがバラバラなままだと、使用されずただ場所を食っているだけ。百害あって一利なしです(売り物にもならない)。


今までは長さを1mと決めていました。

しかし今は一枚板を多く扱うようになり、

1mも幅のある板はそんなにないので(たいていは5~60㎝ぐらい)、

桟木の長さも60cmと80cmと1mの3段階に作り分けています。
(ちなみに45mm角で)




たとえば写真の、長さ4m幅5~60cmの板を5枚桟積みする場合。

板の長さに対して5本使用します。

5枚重ねるとすき間が4つできます。

すると、4×5=20本使用することになります(その上下には桟木ではなく枕木という桟木より一段高さが高い木をかまします)。



これは別に大した量ではありません。 大量の丸太を製材する場合は一挙にごそっとなくなったりします。

とはいえ、今はそういうこともめったにないので、たまってくると意図的に古いものを処分して新しいものに差し替え循環させています。

見栄えがきれいになるだけですけど、実は見栄えってとても重要な機能ですからね。


桟木の整理。 暇なときにはいい仕事かもしれません。


丸萬ヨ
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